インターンの松本です。
今回のワークショップは野外で撮影する「映像探偵」
1日で何ができるのか、
初めに、ディレクター宮平貴子さんから、
映画は物語、服装、
そして、この場では「KIFFOる!」= Frankly speaking =「物ゴトを良くするために意見を率直に言う」
全員の自己紹介のあと真喜屋 力監督を迎えて、ワークショップが始まりました。
◆映像探偵
初期の撮影機材を見ながら映画の古い歴史からスタート。
世界で初めて「映画」を作ったルミエール兄弟の話で、
「映像」が誕生した時代に思いを馳せながら、
スマホの簡単な操作を教えてもらい、公民館の外へ。
取扱説明書を読まなくても、
課題は、
・人に見せたいものを見つける。
・どう撮ったら伝わるか カメラマン目線で考えてみる。
実際のワークショップで子ども達が歩く道々を気にしながら、
公開された30秒映像を皆んなで鑑賞します。
皆さんの感想から
・狭い範囲で撮影したのに、それぞれ見つけた風景や物が違う
・一見なんでもないような風景にタイトルを付けると、
映像を見た数だけ、気づきと発見と想像が膨らんでいく、
◆お昼は、福まめさんのカレーデリバリー!
ワークショップに参加して頭も心もお腹も満たされます。
優しい味の大人気カレーです♪
◆赤い風船の旅
午後はアニメ製作。
赤い風船が画面を移動するような台紙を16枚用意して、
真剣に作画中!
アニメーションの編集も自分たちで
映像を包む音楽もその場で!
育さんのウクレレ生演奏に、皆んなでリズムで合わせて、
バラバラだった作品が、風船という狂言回しのおかげで、
わたしたちの「赤い風船の旅」
2016赤い風船の旅 大人WS動画
第一回目では、子どもへの接し方、第二回目では、
高校生をはじめ、本当に幅広い年代のスタッフが、
主役のこども達が集まるワークショップに活かせる体験ができた1
スタッフの皆さま、ありがとうございます
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