映画は心の栄養だ!キフォー!の日々を綴ります。
キフォーは、みんなのワクワクを作る場所。

2016年9月8日木曜日

第3回こども国際映画祭in沖縄<KIFFO>こどもスタッフ募集は明日9/9(金)まで!

今日はこどもワークショップのお知らせです。

今年も11月のKIFFO本祭へむけたこどもスタッフワークショップが始まります!

9月19,22,25日 そして9月30日夕方の記者会見、

詳しくは、KIFFO公式サイトを御覧ください!

続々とこどもスタッフの応募用紙が送られており、強者たちの予感がしています。そして、昨年も参加して楽しかった、今年は〇〇に挑戦したい!

と、どれも、意気込みたっぷり。そして中には東宝の円谷プロに就職したい!とかなり具体的な希望も・・・(どうすベき!)とにかく、新しい出会いにワクワクし、今週末に控えた9月11日の大人ワークショップも気合をいれて頑張ります。


このKIFFOこどもワークショップは、(公財)沖縄県文化振興会さんの支援があり、
参加は無料(別途期間中の保険料は500円は必要)で、沖縄全域から募集しています。(但し、送迎は保護者の皆さんにお願いしております)昨年は宜野湾や豊見城、うるま市からも子どもたちが来てくれて嬉しく思いました!

 ということで、〆切を前にワークショップ担当の育さんより募集のお知らせです。




9月19日は「映画祭ってなに?」のお話。
宮平より映画祭の役割について話したり、みんなと一緒にどういう映画祭にしようか?!!と沢山アイデアを出し合います!映画祭はこんな流れになります!そのなかでやりたいことを書き出して映画祭を作り上げましょう!




9月22と25は、「赤い風船の旅」と「映像探偵」というワークショップを行います!

「赤い風船の旅」は真喜屋氏考案のアニメーションワークショップです!以下が昨年のKIFFOスタッフによる作品です。本当に誰ひとりとして同じ作品が生まれない鮮やかな作品にびっくりさせられます。


「映像探偵」は、昔の監督になったつもりで30秒の好きなものを探しだすワークショップ。映画が誕生した頃の約100年前は、カメラは大きく、フィルムは短く、ズームレンズはなかった・・・!

例えばこれは副実行委員長宮城潤さんによる30秒映像の例です!サンプル映像は、室内ですが、当日は若狭周辺を散策しながら行います。好きなものを探すこと、映し出すことで、予想以上に友達の個性がわかる、とっても面白い映像ワークショップです。





ぜひ、今年のKIFFOを一緒にもりあげる仲間になってください★

もちろん、10才〜18才までの子だったら皆さん参加可能です!そろって ご応募ください。

そして・・・注意事項としては、今年より、対象年齢の子が活動に集中できるように、兄弟がいる場合でも、お世話の必要な対象年齢以下の妹さん・弟さんの参加はご遠慮いただいております。10才になるまで頑張って映画祭続けますので、楽しみに待っていて下さい!


詳しくはこちらをご覧下さい! http://www.kiffo.kukuruvision.com/2016


そ・し・て・・・・

先日さらに琉球新報に記事が掲載されました!

ありがたいことに 現在323,000円の支援が集まっております。

AT EYE LEVEL の日本語吹き替え版製作は、 9/10までにReady Forで支援頂いた人にダブルチェックして一旦〆きり、実現させたいと願っています。

映画祭の円滑な運営のために、どうぞ引き続き宜しくお願いします!

http://shop.kukuruvision.com

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